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ゼンマイを見ると春がやってくるんだなぁ・・・って思いませんか？
早春らしさを出したり、ナチュラルな野山風になったり、いろいろ役立つゼンマイなのです。
茎の部分はカチカチ音がするほど硬いんですが、チャンとハサミでカットできます。
実際に市場で仕入れるようになるといろいろ謎が増えるのです。
この子も「ゴールドフィンガー」と言って売られていました。
ステルンクーゲルの中の品種名なのかなぁ。。。
しかもわたしはステルンクーゲルはスカビオサの実って習ったんですね。
でもこないだ「スカビオサの実」として売られているのがありました。
それがチョッとかわいいんだかどうだか微妙な実だったの。。。
このステルンクーゲルは微妙じゃなくかわいいですよね。
さわるとカサカサ。
いわゆるミモザと呼んでもいいのかなと思うのですが、「ミモザ」として売られているのは黄色い花？がもっとモコモコになっています。
これはまだその黄色の粒が小さいですよね。
だから銀葉アカシアって売っていたのだと思うんですが。。。違うかな？
葉っぱが雪の結晶みたいでかわいいです。
ミモザっぽい香りもほんのりします。
赤いプツっとした芽の皮がはがれると中から銀のふわふわの蕾が出てきます。
どう見てもネコヤナギに見えるんですけど・・・
タメがきくので丸めて使うこともできますし、十分にカーブをつけることも。
アレンジに枝ものをチョッと入れると雰囲気が出ますよね。
赤やグリーンなど色んな色、大きさのヒペリカムがあります。
このシュガーフレアはベージュからピンクっていうやさしい色合い。
砂糖菓子みたいなかわいさからこの名前になったのかなぁ。。。。
ヒペリカム・・・季節を問わないお役立ちの実ものですね。
ザ・クリスマスって感じの葉っぱです。（＾＾）
かなりトゲトゲなので取り扱い注意です。なのでチョッと花束とかには使いにくいですね。
白いお花が咲くって知らなかったんですが、花器に入れているだけですぐ咲きました。
知らなかったっていうか、今まで全然見てなかったんですね。
近所の玄関先とかにも植えているお家が多いです。
リューカデンドロンってホントにたくさんの種類があります。
見た目のよく似たものから全く違うものまで。
なので気分しだいで実ものに分類したり、花に分類したり、時にはグリーンに入れてしまったりしてると思います。（＾＾；
ワイルドフラワーとかネイティブフラワーとか言ってオーストラリア原産の植物なので、どれもそれらしい逞しさがあります。
このジュピリークラウンはわたしの好きな品種なんです。
王冠みたいだからクラウンとついているらしいのですが、わたしには坊主頭に見えます。（＾＾）
スキミアって表示されている場合もあります。その方が多いかも。
でもわたしはレッスンで使用した時にシキミアだったので、そう呼び続けてます。
丈の短い花材なんですけど、そこそこのお値段がします。
チョッと入れるだけで上品さがプラスされるような気がしてわたしが大好き。
グリーンもあります。
お高いけど丈夫で長持ち。（＾＾）
グリーンに入れてもいいけど、実がたくさん付いていたので「実もの」グループに入れますね。
ツブツブの実がかわいいです。中には赤く色づいているのもありました。
ドライにもなります。
わたしの家には１年越しのポプルスが健在しています。（＾＾）
