ダリヤ（祝盃）

いいお名前のダリヤです。
やっぱ紅白だからおめでたい名前がついたんでしょうか。。。
ダリヤにはめっちゃオシャレなのもありますが、これはかわいい系ですね。 　　　

バラ（マイラブリー）

茶系に分類されていたバラです。渋めのオレンジのような感じです。
いい香りがします。トゲはいっぱいありました。
開くのがとっても早くって、それは生命力旺盛なのかな？とも思いますが、
お届けする日までに咲きすぎてしまわないかドキドキでした。
秋になったとは言え昼間は夏日の気温が続いていて、しかもお日さまが気持ちよく差し込む部屋ではバラの開きすぎに要注意です。 　　　

バラ（アンブリッジローズ）

イングリッシュ・ローズの系統です。
これもまた冊子では「オレンジ・茶色」に分類されていましたが、今日のこの子はサーモンピンクって感じなんですけど。。。
香りがものすごーーーーーくいいです。
花びらが幾重にも重なってたおやかに咲いていると言った風情です。
花に比べて茎がすごく細くてしなります。
花びらもか弱くはらはらと落ちていきそう。。。
大事に大事に扱いたいバラです。 　　　

バラ（レオニダス）

ものすごーーーく大輪のバラ。
花びらの内側は赤茶で外側は白茶？のような・・・つまり全然違う色。
ただし色合いは生育時の温度によって微妙に変わります。
「ローズブック」という冊子では「オレンジ・茶色」に分類されていました。
香りもいいです。 　　　

ニゲラ

確か前にニゲラの実を紹介しましたが、これがその花です。
かわいいですよねぇ。大好きなんです。ブルーもあります。
花びらは咲くと結構早くはらはらと散ってしまうのですが、散った後も膨らみかけた実にシュワシュワの葉っぱが付いていてかわいいのです。
なので散ってもあ～ぁとがっかりせずに飾っていてほしい。（＾＾）
蕾も徐々に咲いていきます。 　　　

バラ（イブピアッチェ）

とっても人気のバラ（たぶんね）
大輪で花びらが7～80枚ついているんだったと思います、確か。。。
シャクヤクみたいな咲き方ですね。
とってもいい香り・・・香水のような香りがします。うっとり～～♪
向こう側に白っぽい小花が固まっているのはブルーレースフラワー。
ブルーレースフラワーは品種改良によって最初、ブルーのお花ができたのですね。
だからこのお花は白もピンクもブルーレースフラワーなんです。チョッとややこしいけど。（＾＾； 　　　

ベルテッセン

ベルテッセンっていうのは正式な品種名なのかなぁ・・・チョッと疑問を持ちつつ・・・（＾＾；
つる性のかわいいお花、葉っぱもきれいです。
茎が繊細で扱うのにチョッとビビッてしまいます。
　　　

ペッパーベリー

ピンクの粒々。かわいい～～～。
ドライになって流通してます。
ドライなので茎がチョッと弱め。だからワイヤリングしてからオアシスに挿す方がいいですね。
ペッパーって言うとおり、粒をつぶしたらコショウの香りがしますよ。
そのままでは香りなしです。
垂れ下げて使うととってもオシャレ・・・大好きな実ものの１つです。
背景に見えている赤茶色はニューサイラン。
手前に見えているつる性のかわいい葉っぱはトケイソウです。 　　　

バラ（クルーザー）

花びらに少しフリルのあるかわいいバラ。
香りもとってもグッドです。甘い香り。
淡くて透明感のあるピンク。 　　　

バラ（ローズユミ）

純白の清楚なバラ。中輪。
ブライダルデザイナーの桂由美さんの名前にちなんでいるそうです。