早春のお花の代表みたいなラナンキュラス。でも11月頃から出回ります。
ラナンキュラスの「rana」はラテン語で「カエル」と言う意味です。あの蛙です。
自生している場所がカエルと同じような湿地であるところから名づけられたそうです。
チホの詩の「チホ」は高千穂地方の「チホ」で、高千穂地方はラナンキュラスの産地としてよく知られています。
繊細なお花でバクテリアにも弱いので、花瓶に飾る時にはこまめに水替えと切り戻しをしてあげましょう。
そして浅水が適しています。
チューリップみたく昼間の明るい時にはわぁーーっと開き、暗くなると花びらを閉じます。
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